たかはしたたみてん
電話 0138-47-0759
たかはし畳店
FAX 0138-47-1466
根っからの職人です。あなたの大切なお部屋を、私の技に、まかせていただけませんか。
-

国道5号線丸林通りの、緑の看板が目印です

お知らせ
gf

神社仏閣の特殊な畳は私の得意とする分野ですが、若い方にも受け入れていただけるように、居間の一部に、和風コーナーを取り込むなど、新しい物へもどんどん挑戦し続けたいと思っております。

-

半丁畳を縦目横目と、市松に敷込んだ緑無畳

部屋の中央の畳を抜き、掘りごたつとする

高僧の座る五畳台。凹形状の特殊なものです

-
-
職業としては、ここ数年は、衰退の一途をたどり、いずれは無くなってしまうのではないだろうか、と危惧される職種の一つではないでしょうか!?
 歴史的には大変古いもので、奈良時代の「古事記」の中に{皮畳}{絹畳}{八重畳}などの言葉が出てきます。室町時代には、部屋全体に畳が敷かれるようになり、その後茶道の発達により、日本独特の正座が行われ、一般庶民の住まいに普及していった、とされています。
 江戸時代には、畳奉行の役職が確立され、日本建築にとって畳はなくてはならないものとなっていったのです。
 明治時代になり、貸屋には畳がなく、家を借りる店子さんは、畳も家財道具の一部として持ち歩いていたのです。この風習は昭和の始めまで続いたといわれています。
-
-

新しい畳の入れ替えもやっております。

-

名称

たかはし畳店

住所

〒041-0808 北海道 函館市桔梗4-6-7

電話

0138-47-0759

FAX

0138-47-1466

代表者名

高橋春吉

定休日

年中無休 (年末年始を除く)

アクセス
JR桔梗駅前丸林通り
-
業種・職種